フランスの数々の名店で磨かれた感性が生み出す、珠玉のショコラスイーツの数々
フランス料理を志し、20歳でその世界に飛び込んだ若き下村が、フランスの地で体験したショコラの衝撃
それは、パリのショコラティエの名店《ミッシェル・ショーダン》の店内に一歩足を踏み込んだ瞬間に浴びた、むせかえるほど濃厚なショコラの香り。
Lyonの名店《ベルナション》では、タブレット・カフェの奥深い味わいに酔いしれ、
伝説の三ツ星《ラ・コート ドール》の厨房で食した濃厚なカカオのソルベ。
さらに、当時まだ若手だった《フォーション》のピエール・エルメ氏が手がけた、ブラックチェリーとジャンドゥージャを見事に融合させたガトーに驚嘆し、
修行先であるイタリアの巨匠《グアルティエロ・マルケージ》の厨房で食した
本場のパネトーネ‥‥
それらすべての体験が、スイーツの持つ可能性と魅力をわたしに深く刻み込みました。
そんな料理人の経験と感性を経て生み出されたのが、「ザ・ピーカンナッツショコラ」
カカオの芳醇な香りとナッツのコク、そして繊細な食感のバランスが織りなす味わいは、長年料理に携わってきたシェフ下村ならではのエスプリの結晶です。
一口ごとに広がる、洗練と情熱の味わいをぜひお楽しみください。
オーナーシェフ 下村浩司
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